沖縄の人々とともに時を刻んできた海洋深層水、
太陽をたっぷり浴びて美しく咲く花、島々に芳香を放ちながらたわわに実る果実…。
そんな沖縄の豊かな自然からのいただきものを、ちゅららには使っています。
肌へのやさしさを考え、タール色素、合成香料は一切使っていません。
これまでも、これからも、強くてやさしい素材のちからを生かし、
沖縄の自然とともに。それが、ちゅららです。
慶良間諸島渡嘉敷島をはじめとする沖縄のサンゴで浄化された水には、ターンオーバーをサポートするカルシウムやマグネシウムなどのミネラルがたっぷりと溶け込んでいます
風化した造礁サンゴ粒は沖縄では「ウル」と呼ばれ、人々の暮らしに深く関わってきました。
細かい粒子がフィルターの役割を担い、源泉の貯水池や井戸の底にウルを敷き詰め、人々の命の水を浄め守ってくれると考えたのです。
太陽の光が届かない約612mもの深度で育まれた久米島海洋深層水(ニガリ)には、マグネシウムが豊富。肌にうるおいを与え、すこやかに整えます。
久米島には日本最大級の取水量を誇る海洋深層水研究所があり、様々な研究が進めれています。
海洋深層水は健康飲料や化粧品だけでなく、水産物の養殖(クルマエビ)や農業の養液栽培にも使われており、幅広い分野で利用されるようになりました。
青パパイヤの果実から採れるパパイン酵素にはタンパク質を分解する働きがあるので、タンパク質でできた古い角質や汚れをすっきり落とします。
沖縄の長寿食の中でも、古くから食べられている「青パパイヤ」。ビタミンCや葉酸、カリウム、食物繊維が豊富で、体力・健康維持のスタミナ食として沖縄では親しまれています。パパイヤイリチー(パパイヤの炒め煮)やパパイヤシリシリ(パパイヤの細切り炒め)が定番です。
赤ワインの34倍のポリフェノールが含まれているといわれる月桃葉エキス。年齢による変化や乾燥が気になっている方におすすめです。
沖縄では今でも旧暦の12月8日に月桃の葉で包んで蒸したムーチー(鬼餅)を食べる文化があります。
防腐剤等がない時代、その優れた防腐効果から食べ物を包んで保存するなど、生活の知恵として活用されてきました。